ダメな「おまとめローン」に注意しましょう!

おまとめローンというのを聞いたことがありますか?これって結構、誤解されていることがあります。ただ借入れ場所を1つにするだけだと思っている人が多いのです。

 

しかし、これは完全に当たりということではなく、半分当たりということになります。別に1つの金融会社にまとめていない場合でも、たくさんあった借入先を少なくするだけでも、実はおまとめローンなのです。このおまとめローンで大事なのは金利です。金利の安い金融会社にまとめることが重要です。

 

借り入れ先を少なくする

確かに1つにまとめたほうが面倒でなくて良いという面があります。そのほうが手間もかかりませんし、金利が安くなるなら一石二鳥です。でも、別に1つの金融会社にしなくてもいいのです。

 

仮に4つの会社からお金を借りているなら、それを2つにするだけでも良いのです。4つから2つしたのですから、これも十分おまとめローンと呼べます。

 

それよりも個別に完済したほうが良いのでは?

1つ1つ完済すれば、借入先は減ります。でも、こうしたケースはおまとめローンとは呼びません。こうした借金総額が減少している場合、おまとめローンとは言わないのです。

 

おまとめローンは借金総額は変わらず、件数が減るケースを言います。もちろん、1つ1つ完済していく方法も良い方法ですが、これを「おまとめローン」とは言わないということは覚えておきましょう。

 

おまとめローンと金利の関係

上記のように「おまとめローン」と言う場合の条件について書いてきましたが、もう一つ金利に関しても条件があります。それは金利自体がまとめることで安くならないのであれば、おまとめローンにはならないということです。

 

例えば、借金の借入先を1つにしても、金利が前より高くなるようなケースがありますが、これはおまとめローンではありません。ただ金利が前と同じ場合なら、ぎりぎりおまとめローンと呼んでもおかしくないと言えます。

 

金利が安くならないなら意味がない

金利が安くならないなら意味がないのかというとそうではありません。借入先を1つにするだけでもメリットはあるのです。それは借入の正確な状況が把握できることで、完済までも道筋が明確になるからです。そうすることで返済のモチベーションも上がるでしょう。

 

おまとめローンのメリット

このように借金を一本化すれば、返済のときにかかっていた手数料、あるいは手間も減ります。これは大きなメリットと言えるでしょう。これらの点から仮に一本化することで金利が安くならなかったとしても、おまとめローンは十分にメリットがあることがわかります。

 

名称から見た「おまとめローン」

中には借金を一本化したときに、それに「おまとめローン」という名称がついていないなら、おまとめローンではないという人がいます。ですが、これはおかしな話です。

 

大事なのは名称ではなく、中身です。別に「おまとめローン」といった名称がついていなくても借金が1つになるのなら同じことです。ですから、名称ではなく中身で判断することが重要です。

 

「おまとめローン」という名称にこだわらない

以上のように名称には別にこだわらなくても良いことが分かったと思います。例えば、消費者金融の場合、「おまとめローン」というものを正式に名称にしているのは、アイフルやプロミス、それにアコムの三つのみです。モビットのような他の会社は「おまとめローン」と名のついたコースはないのです。しかし、実質的にはモビットでもおまとめローンとしての使い方ができるので、モビットもおまとめローンをしている会社といえます。

 

これと同様、銀行のカードローンに関しても実質的には「おまとめローン」と同じ使い方が可能です。つまり、借金を一本化することが可能だということです。ですから借金が一本化できても、おまとめローンという名称を使っていないのなら、おまとめローンではないという意見は木を見て森を見ずといったもので、意味がないのです。

 

このようにおまとめローンを考えるに当たっては実質性を重視して考えていくことが重要だと言えます。もし、おまとめローンを考えているのであれば、こうした実質性を重視して考えていくことをお勧めします。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日